トゥルキスタン夜話

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2009.10.30 Friday

削除か欠席か?

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    や…病をおして行って参った。
    某国大使館!

    何故ならずばり…毎年セルカン先生がいらっしゃるから!

    そう、今日は、ナショナルデー。
    ナショナルデーとはまあ、その国の一番重要な日、そしてその日に大使館で行われる記念式典(レセプション)のこと。
    政治家とか、財界人とかエライ人がいっぱい来る。(その代り雑魚もいっぱい。チンケな客ほど山ほど友人だの同僚だの連れてくるんだよな。やめろよ、意地汚い。カップルじゃなかったら独りで来いや!招待状にそう書いてあるだろーが)
    ちなみに、海外の日本大使館が行っているナショナルデーは天皇誕生日だ。

    で、いつもは「コイツと同じ空気吸うと虚言癖が伝染る。オェ」とばかりなるべく遠くに離れているんだが、今日は血眼で先生のことを捜したのである(笑)

    その某国大使館だが、なんと去年から「ナショナルデー三部制?」というのを導入している。
    つまり、「(おそらくは)格式の高い客・中位の客・低い客」で、時間を分けている。
    奴は去年は割と遅くまで残っていたので(絵皿が並んだ鏡の前で会釈しましたよね…)、たぶん「中」以下扱いなのだと思うけれど、油断は禁物。
    念には念を入れ、私はほぼ3部ぶっとおしで目を光らせる羽目に。
    「嘘つぐ子はいねえが〜」とナマハゲのような形相で、回遊魚のようにぐるぐるした(笑)
    すっかり「コードネームはイスタンブールの真珠」気分。
    3部制とはいえ、ナショナルデーは例年通りものすごく混んでいるので、監視も大変である。

    最初のほうでは、某賓客が昏倒し「この中でドクターいませんかっ!」という騒ぎになり、最後のほうでは犯罪者(それかイノシシw)が敷地内に逃げ込んだとかで、治外法権をものともせず?日本の警官がなだれ込みパトカーまで乗り付ける捕り物になった。
    セレビッチ風に言うなら「まるでサスペンスドラマのような」パーティーってやつ?

    でも、そこまでしたのに、結局ああ、遭遇できなかった。
    悔しい……。

    うーむ、これが「賓客リストから削除」なら嬉しいんだが。
    「自分の意思で欠席」だとすると単に小憎らしいだけだけど。
    (もっと悔しいのは取りこぼし。こんなブログ書いていることはオクビにも出さず、莞爾として話しかけたかった!)

    ちなみに、宇宙エレベーター出版記念パーティーが開催されたときの前大使、「うな丼」もいた。
    すごくやり手の大使閣下(女性)。
    (セルカンがコマスのってやはり女性が多いのか…)

    ま、あのパーティーの時は、セルカン自身が呼んだ「招待客」があまりになかなか帰らないので、最後のほうは大使イラついたようだけど。
    遠山氏しかり、女は所詮ドライだからね。
    (その招待客リストにはどこでどう知り合ったかしらないが芸能人・著名人がズラリ。来なかった芸能人を褒め讃えたい気分になった。一例をあげると宮沢りえ)

    まさか「うな丼」やら「先生のご友人(と思われる人)」に「あの〜、セルカン先生来ないんですか?」と直撃するわけにもいかず、ひたすら「待ち」、そして収穫なきままスゴスゴ退散した私。

    ただ、空気としては大使館はまだこの「事件」を全く感知していないような気がした。(「偽スパイ」の勘w)
    それはすなわち、彼を知る大使館員は「まだ」彼の肩書を信じていることを意味する(トルコのCNNでも本人が言ってるんだから、誰も嘘だなんて思ってない。大使館で半ば公的意味合いのパーティーやっちゃったし。そもそも彼を知らない大使館員も多いけど)
    だからま、おそらく勝手に欠席ってところだろう……残念。

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